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Google Cloud Next Tokyo '25 の「Next Tokyo イベントアンバサダー」に選出いただきました G-gen の堂原です。当記事は、Google Cloud Next '25 Tokyo の2日目に行われた ブレイクアウトセッション「 **もう手放せない!Gemini の NotebookLM、Deep Research、Canvas で思考を加速** 」 のレポートです。
他の Google Cloud Next Tokyo '25 の関連記事は の記事一覧からご覧いただけます。
- [セッションの概要](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81)
- [思考を変革する、新しい情報活用ワークフロー](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E6%80%9D%E8%80%83%E3%82%92%E5%A4%89%E9%9D%A9%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC)
- [概要](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E6%A6%82%E8%A6%81)
- [Deep Research](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#Deep-Research)
- [NotebookLM](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#NotebookLM)
- [Canvas](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#Canvas)
- [AbemaTV のユースケースご紹介](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#AbemaTV-%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B)
- [概要](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E6%A6%82%E8%A6%81-1)
- [文章作成](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E6%96%87%E7%AB%A0%E4%BD%9C%E6%88%90)
- [調査業務](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E6%A5%AD%E5%8B%99)
- [社内データ活用](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E7%A4%BE%E5%86%85%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%B4%BB%E7%94%A8)
- [関連記事](https://blog.g-gen.co.jp/entry/#%E9%96%A2%E9%80%A3%E8%A8%98%E4%BA%8B)

## セッションの概要
本セッションでは、 Google の AI ツールである **Deep Research** 、 **NotebookLM** 及び **Canvas** の活用方法と、株式会社 AbemaTV 社での実際の活用例について紹介されました。

## 思考を変革する、新しい情報活用ワークフロー
## 概要
前半パートでは、Google Cloud 社の服部氏より、Deep Research、NotebookLM 及び Canvas を活用した新しい情報活用ワークフローが紹介されました。
業務において情報を活用するための大きなフローである
1. 情報の収集
2. 集約・整理・分析
3. アウトプット
それぞれのフェーズにおける、Deep Research、NotebookLM、Canvas の有用性が紹介されました。

## Deep Research
Deep Research は、以下のような情報収集における必要なフローを数分で完結させることができます。

Deep Research は与えられたプロンプトをただ文字通りに検索するのではなく、その目的を理解し、調査を複数のステップに落とし込みます。そして最大 100 種類のウェブサイトを自動的に検索し、得られたデータを統合し、整合性が取れるように適宜修正します。調査結果は最終的に引用元へのリンクを含んだレポートとして出力されます。
## NotebookLM
NotebookLM では、議事録等といった社内データや Deep Research が出力したレポートなどの情報の集約・整理・分析をすることができます。
NotebookLM は Google Docs や Google Slide、YouTube、PDF 等といった複数のデータ形式に対応しています。また、全ての回答には適切な引用元へのリンクが付いているため、ハルシネーションが起きにくいです。更に、音声としての出力も可能という特徴も持っています。

## Canvas
Canvas は与えられた情報の整理を行いアウトプットとします。文章としてのアウトプットはもちろん、HTML・CSV・JavaScript によるページを作成することも可能です。

## AbemaTV のユースケースご紹介
## 概要
後半パートでは、AbemaTV 社の上田氏より、AbemaTV 社における Google の生成 AI ツールの具体的な活用例が紹介されました。
AbemaTV 社では、文章作成や調査業務、社内データ活用といった業務において Gemini が活用されています。
## 文章作成
文章作成においては、メールや議事録、企画の提案資料などといった様々な文章作成を Gemini が支援しています。Gemini は資料のたたき台を瞬時に作成し、メール作成や要約・議事録作成を大幅に効率化します。また企画創案のアイデア出しも支援してくれます。
具体例として、Gmail でのメール作成支援や Gem をプレゼンテーション作成アドバイザーとして活用しているケースが紹介されました。

Gmail でのメール作成支援

Gem による、プレゼンテーション作成アドバイザー
## 調査業務
調査業務においては Deep Research が活用されています。市場調査や競合分析を Gemini が代行し、膨大な情報からレポートの作成を行ってくれます。

## 社内データ活用
社内データ活用においては NotebookLM が用いられています。
具体例として、社員の自己紹介スライドをデータソースとしたオンボーディング用 NotebookLM や、文章化されたデザインポリシーに関する FAQ システムとして NotebookLM を活用するケースが紹介されました。

オンボーディング NotebookLM

デザインポリシー NotebookLM
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堂原 竜希
クラウドソリューション部クラウドエクスプローラ課。2023年4月より、G-genにジョイン。
Google Cloud Partner Top Engineer 2023, 2024, 2025に選出 (2024年はRookie of the year、2025年はFellowにも選出)。休みの日はだいたいゲームをしているか、時々自転車で遠出をしています。
[« Google Cloud + GitLab で作る最高のソフ…](https://blog.g-gen.co.jp/entry/next-tokyo-25-google-cloud-devsec-ops-with-gitlab) [生成AI活用を進めるゴルフダイジェスト・… »](https://blog.g-gen.co.jp/entry/next-tokyo-25-golf-and-looker)
