--- > [!NOTE] 目次 ```table-of-contents title: minLevel: 0 maxLevel: 0 includeLinks: true ``` --- > [!NOTE] リスト掲載用文字列 - [応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について | 試験情報](https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/ap_koudo_sc-cbt.html)【IPA 独立行政法人 情報処理推進機構】() --- > [!NOTE] この記事の要約(箇条書き) - 応用情報技術者試験、高度試験、情報処理安全確保支援士試験は、令和8年度(2026年度)からCBT方式に移行予定です。 - 目的は受験者の負担軽減と利便性向上です。 - 出題範囲、出題形式、出題数、試験時間に変更はありません。 - 試験時期は年2回から、一定期間内に複数日で実施する形式に変更され、受験者は都合に合わせて会場と日時を選択できるようになります。 - 科目名称が「午前試験」→「科目A試験」、「午後試験」→「科目B試験」などに変更されます。 - 従来の免除制度は科目名称変更後も継続されます。 - 各試験時間は変更なく、科目間の休憩が導入されます。 - 科目A群と科目B群は実施期間を分けて実施し、同時に予約する予定です。 - 身体の不自由な方向けの特別措置試験(筆記)も予定されています。 - 公表された情報は現時点での予定であり、今後変更される可能性があります。 > [!NOTE] 要約おわり --- 試験情報 ![](https://www.ipa.go.jp/common/img/exam/exam_mv_sp.png) ## 応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験におけるCBT方式での実施について 公開日:2025年8月12日 情報処理技術者試験、情報処理安全確保支援士試験の試験区分のうち、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験及び基本情報技術者試験を除く10区分は、現在、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、ペーパー方式で実施しています。 社会でのデジタル化の動向を踏まえ、このたび、受験者の負担軽減や利便性向上を目的に、応用情報技術者試験、高度試験及び情報処理安全確保支援士試験の実施方式を見直し、令和8年度(2026年度)に実施する試験からは、ペーパー方式での実施からCBT(Computer Based Testing)方式での実施に移行する予定です。 これに伴い、春期・秋期で実施していた試験時期の変更などを予定しておりますので、ご了承ください。詳細な試験実施時期等については、後日、お知らせいたします。 なお、 **これら試験区分で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。** また、 **出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数及び試験時間も同様に変更はありません。** ## 実施方式(予定) ペーパー方式からCBT方式(注釈1)に移行予定 1. (注釈1) パソコンを利用して実施する試験。受験者は試験会場に行き、用意されたパソコンの画面に表示される問題を読み、キーボードとマウスを用いて問題に解答する。 ## 実施方式移行の適用時期(予定) 令和8年度(2026年度)からを予定 ## 対象となる試験区分(予定) - 応用情報技術者試験(AP) - 高度試験 - ITストラテジスト試験(ST) - システムアーキテクト試験(SA) - プロジェクトマネージャ試験(PM) - ネットワークスペシャリスト試験(NW) - データベーススペシャリスト試験(DB) - エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES) - ITサービスマネージャ試験(SM) - システム監査技術者試験(AU) - 情報処理安全確保支援士試験(SC) ## 実施方式移行後の試験実施時期(予定) 春期(4月)と秋期(10月)であった試験実施を変更し、一定期間内に複数日で試験を実施する予定です(注釈2)。 試験会場は全国に設置し、実施期間中に空席のある試験会場・試験実施日から、各自の都合に合わせて選択して申し込んでいただきます。 1. (注釈2) ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験及び基本情報技術者試験については変更ありません。年間を通じてCBT方式で試験を実施します。 ## 科目名称の変更(予定) 受験者は会場ごとに設定された予約枠から自由に受験日時を選択できるようになるため、科目名「午前試験」は「科目A試験」に、「午前Ⅰ試験」と「午前Ⅱ試験」はそれぞれ「科目A-1試験」と「科目A-2試験」に名称を変更予定です。同様に、「午後試験」は「科目B試験」に、「午後Ⅰ試験」と「午後Ⅱ試験」はそれぞれ「科目B-1試験」と「科目B-2試験」に名称を変更予定です。 なお、科目名称の変更によって、従来の免除制度(高度試験の午前Ⅰ免除制度、情報処理安全確保支援士試験の午前Ⅰ免除制度及び午前Ⅱ免除制度)に変更はなく、午前Ⅰ免除制度は科目A-1試験免除制度として、午前Ⅱ免除制度は科目A-2試験免除制度として継続する予定です。 ### 応用情報技術者試験で実施する科目名の変更一覧(予定) | 現在 | 午前試験 | 午後試験 | | --- | --- | --- | | CBT移行後 | 科目A試験 | 科目B試験 | ### 高度試験で実施する科目名の変更一覧(予定) | 現在 | 午前Ⅰ試験 | 午前Ⅱ試験 | 午後Ⅰ試験 | 午後Ⅱ試験 | | --- | --- | --- | --- | --- | | CBT移行後 | 科目A-1試験 | 科目A-2試験 | 科目B-1試験 | 科目B-2試験 | ### 情報処理安全確保支援士試験で実施する科目名の変更一覧(予定) | 現在 | 午前Ⅰ試験 | 午前Ⅱ試験 | 午後試験 | | --- | --- | --- | --- | | CBT移行後 | 科目A-1試験 | 科目A-2試験 | 科目B試験 | ## 実施方式移行後の試験時間区分(予定) 各試験時間に変更はありません。なお、科目A-1試験と科目A-2試験、科目B-1試験と科目B-2試験の間には、休憩(10分)を設ける予定です。 なお、科目A-1試験、科目A-2試験が免除できる場合は、当該試験時間を除いて受験することが可能です。 ### 応用情報技術者試験の試験時間 #### 科目A試験 | 科目名 | 科目A試験 | | --- | --- | | 試験時間 | 150分 | #### 科目B試験 | 科目名 | 科目B試験 | | --- | --- | | 試験時間 | 150分 | ### 高度試験の試験時間 #### 科目A-1試験、科目A-2試験 | 科目名 | 科目A-1試験 | (休憩) | 科目A-2試験 | | --- | --- | --- | --- | | 試験時間 | 50分 | 10分 | 40分 | #### 科目B-1試験、科目B-2試験 | 科目名 | 科目B-1試験 | (休憩) | 科目B-2試験 | | --- | --- | --- | --- | | 試験時間 | 90分 | 10分 | 120分 | ### 情報処理安全確保支援士試験の試験時間 #### 科目A-1試験、科目A-2試験 | 科目名 | 科目A-1試験 | (休憩) | 科目A-2試験 | | --- | --- | --- | --- | | 試験時間 | 50分 | 10分 | 40分 | #### 科目B試験 | 科目名 | 科目B試験 | | --- | --- | | 試験時間 | 150分 | ## 試験実施のイメージ(予定) 科目A試験、科目A-1試験及び科目A-2試験(「科目A群」という)と科目B試験、科目B-1試験及び科目B-2試験(「科目B群」という)は、実施期間を分けて実施を予定しています。 申込みの際は、「科目A群」と「科目B群」を同時に予約していただく予定です。 - [![試験実施のイメージ](https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/nl10bi000000g9ik-img/nl10bi000000he6y.png) 別ウィンドウで拡大画像を表示](https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/nl10bi000000g9ik-img/nl10bi000000he6y.png) ## その他 - CBT方式移行後は、「科目A群」、「科目B群」ともに、会場ごとに試験実施時間帯が異なります。受験者は会場ごとに設定された予約枠から自由に選択できます。 - 身体の不自由等によりCBT方式で受験できない方を対象として、筆記による試験(特別措置試験)の実施を予定しています。詳細は決まり次第、ウェブページでお知らせします。 **今回公表した情報は現時点での予定であり、今後変更となる可能性もありますので、ご了承ください。** 試験実施期間や申込受付開始時期などの詳細については、決まり次第、ウェブページでお知らせします。