--- > [!NOTE] 目次 ```table-of-contents title: minLevel: 0 maxLevel: 0 includeLinks: true ``` --- > [!NOTE] リスト掲載用文字列 - [GitHub、「GitHub MCP Registry」提供開始 「MCPサーバレジストリ」の役割とは何か](https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/18/news049.html)【@IT】(2025年09月18日) --- > [!NOTE] この記事の要約(箇条書き) - GitHubは2025年9月16日に「GitHub MCP Registry」の一般提供を開始しました。 - これはMCP(Model Context Protocol)サーバの発見と利用を支援するためのものです。 - MCPは、LLMアプリケーションやAIエージェントが外部ツールやデータソースと接続するためのオープンプロトコルです。 - リリース時で38のMCPサーバが掲載されています。 - コミュニティー主導の「OSS MCP Community Registry」のメタデータに加え、GitHubのスター数などの評価情報を提供する「サブレジストリ」としての役割を持ちます。 - これにより、開発者はMCPサーバの人気や信頼性をより簡単に把握し、選定の判断材料にできます。 - 今後、両レジストリの連携を強化し、健全でオープンなエコシステムの構築を目指しています。 > [!NOTE] 要約おわり --- ## GitHub、「GitHub MCP Registry」提供開始 「MCPサーバレジストリ」の役割とは何か:MCP対応のAIツール、サービス選定を支援 GitHubは、MCPサーバの発見、円滑な利用を支援する「GitHub MCP Registry」の一般提供を開始した。 2025年09月18日 09時00分 公開 \[@IT\] この記事は会員限定です。 会員登録(無料) すると全てご覧いただけます。  GitHubは2025年9月16日(米国時間)、MCP(Model Context Protocol)サーバの発見、円滑な利用を支援する「GitHub MCP Registry」の一般提供を開始した。MCPは、LLM(大規模言語モデル)アプリケーションやAI(人工知能)エージェントが、外部のツールやデータソースと接続するためのオープンプロトコルだ。  GitHub MCP Registryを通じて、MCPサーバを公開しているツールやサービスの検索、活用を支援するという。リリース時点では、GitHubと同社の主要パートナーやオープンソースコミュニティーが公開している38のMCPサーバが掲載されている。 [![GitHub MCP Registryの画面](https://image.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/18/ait_250917_github_mcp_registry1.jpg)](https://image.itmedia.co.jp/l/im/ait/articles/2509/18/l_ait_250917_github_mcp_registry1.jpg) GitHub MCP Registryの画面  一方、GitHubはAnthropicとともに、MCPの仕様を策定する運営委員会「MCP Steering Committee」を通じて、「OSS MCP Community Registry」と呼ばれるMCPサーバレジストリの提供も主導している。では、OSS MCP Community RegistryとGitHub MCP Registryは、何が違うのか。 ## 「OSS MCP Community Registry」との違いとは?  OSS MCP Community Registryは、コミュニティーが主導するオープンなMCPサーバレジストリであり、オープンなカタログおよびAPIの提供を通じて、MCPサーバの配布方法や検索方法を標準化するための取り組みだ。MCPサーバのメタデータ(どのような機能を持つか、どのリポジトリで提供されているかなど)を「信頼できる唯一の情報源」(Single Source of Truth)として提供することを目標としている。  これに対し、GitHub MCP Registryは、OSS MCP Community Registryのメタデータに加えてGitHubのスター数やコミュニティーの活動といった評価情報を提供する「サブレジストリ」という位置付けだ。これにより、開発者はツールの人気や信頼性をより簡単に把握でき、選定の判断材料にできるという。  GitHubによると今後、OSS MCP Community Registryを通じて公開されたMCPサーバを自動的にGitHub MCP Registry側でも表示できるよう進めていくという。GitHubは両レジストリの連携を通じて、「より健全でオープンなエコシステムを構築する計画だ」と述べている。  多くの組織がサードパーティー製のツールやサービスを利用する中で、そのセキュリティは常に懸念材料となっている。MCPサーバも例外ではない。こうした中、MCPサーバレジストリの取り組みが発展すれば、「信頼を置くMCPサーバレジストリに登録されたMCPサーバのみの利用を許可する」といったセキュリティ対策を講じることも可能になっていくとみられる。MCPサーバの活用が進む今だからこそ、動向を注視すべき取り組みといえるのではないだろうか。 ### 関連記事 - [![GitHub CopilotのAIモデル、どれを選べばよいのか? 公式ブログが解説](https://image.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/11/news009.jpg) GitHub CopilotのAIモデル、どれを選べばよいのか? 公式ブログが解説](https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/11/news009.html) - [![1週間当たり7億人が「ChatGPT」を利用 OpenAIが利用実態を調査](https://image.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/17/news052.jpg) 1週間当たり7億人が「ChatGPT」を利用 OpenAIが利用実態を調査](https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/17/news052.html) - [![「MCPはAPIではない」――Dockerが解説するAIエージェント開発のベストプラクティスとは](https://image.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/12/news032.jpg) 「MCPはAPIではない」――Dockerが解説するAIエージェント開発のベストプラクティスとは](https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2509/12/news032.html) ### 関連リンク - [Meet the GitHub MCP Registry: The fastest way to discover MCP Servers(GitHub)](https://github.blog/ai-and-ml/github-copilot/meet-the-github-mcp-registry-the-fastest-way-to-discover-mcp-servers/) - [GitHub MCP Registry(GitHub)](https://github.com/mcp) Special PR ## アイティメディアからのお知らせ - [キャリア採用の応募を受け付けています](https://hrmos.co/pages/itmedia/jobs?jobType=FULL) スポンサーからのお知らせ PR Special PR **本日** **月間** あなたにおすすめの記事 PR