```table-of-contents
title:
minLevel: 0
maxLevel: 0
includeLinks: true
```
-
- [noteで書く](https://note.mu/intent/post?url=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35236493%2F&ref=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35236493%2F&hashtags=ZDNET)
- - 印刷する
- - メールで送る
- テキスト
- HTML
- 電子書籍
- PDF
- - ダウンロード
- テキスト
- 電子書籍
- PDF
- - クリップした記事をMyページから読むことができます
OpenAIは今週、過去最大級の製品発表を行い、待望の [オープンソースモデル「gpt-oss-120b」と「gpt-oss-20b」](https://japan.zdnet.com/article/35236393/) 、さらに [次世代モデル「GPT-5」](https://japan.zdnet.com/article/35236491/) をリリースした。これらの大規模言語モデル(LLM)の登場は大きな注目を集めているが、それに加えて、ChatGPTの使い勝手を向上させる多くのカスタマイズ機能も導入されている。
米国時間8月7日に開催された「OpenAI Summer Update」イベントでは、ChatGPTのチャット画面の色を自由に選べる機能や、新たなパーソナリティーを選択できる「Custom Instructions」機能の拡張、Googleの生産性アプリとの連携強化、「Advanced Voice Mode」の改善などが発表された。
まず、最も視覚的に分かりやすい変更として、チャット画面の色を選べるようになった。全てのユーザーが利用可能だが、有料ユーザーには限定オプションも用意されている。生産性に直接影響する機能ではないものの、見た目の好みに合わせてChatGPTの体験をより楽しくできる。
次に、「Custom Instructions」機能には新たなパーソナリティーが追加された。この機能は2023年4月に導入され、ChatGPTの応答スタイルをユーザーの好みに合わせて調整できるものだ。今回のアップデートでは、「Cynic(皮肉屋)」「Robot(ロボット)」「Listener(聞き役)」「Nerd(オタク)」という4つのプリセットパーソナリティーが研究プレビューとして追加された。
これらはChatGPTの応答のトーンを変えるもので、例えば、あるパーソナリティーは簡潔でプロフェッショナルな応答をする一方、別のものは少し皮肉っぽい口調になるなど、ユーザーのコミュニケーションスタイルに合わせて選ぶことができる。これらのパーソナリティーは全てのユーザーが利用可能で、設定画面からいつでも変更できる。
ChatGPTは、ユーザーが提供する情報によってその有用性が大きく変わるため、OpenAIは内部データをより簡単に取り込めるようにするコネクター機能を導入した。ユーザーが「Gmail」「Google Calendar」「Google Contacts」のコネクターを有効にすると、ChatGPTはそれらの情報を自動的に参照できるようになり、手動で選択する必要がなくなる。この機能は来週初めにProユーザー向けに先行リリースされる予定である。
イベントのライブデモでは、ユーザーが「明日の予定を立てたい」とChatGPTに依頼すると、Google CalendarとGmailの情報をもとに空き時間を見つけ、行動の提案をしていた。
「Advanced Voice Mode」は、ユーザーの指示をより正確に理解し、その場の話し方に合わせて応答を調整できるようになった。最大の変更点は、この機能が初めて無料ユーザーにも開放されたことである。ただし、毎日頻繁に使うユーザーにとっては、有料プランの方が使用制限が緩いため、引き続きサブスクリプションの価値は高い。これに伴い、OpenAIは「Standard Voice Mode」を30日以内に廃止する予定である。音声機能はカスタムGPTにも対応するようになった。

提供:Elyse Betters Picaro / ZDNET
この記事は海外Ziff Davis発の [記事](https://www.zdnet.com/article/chatgpt-can-now-talk-nerdy-to-you-plus-more-personalities-and-other-upgrades-beyond-gpt-5/) を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
[メールマガジン登録のお申し込み](https://japan.zdnet.com/newsletter/)
-
- [noteで書く](https://note.mu/intent/post?url=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35236493%2F&ref=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35236493%2F&hashtags=ZDNET)
### ホワイトペーパー
#### 新着
- 開発
[
開発の生産性向上や効率化に頭を悩める担当者必見!AIと品質のプロによる伴走でテスト内製化を支援
](https://japan.zdnet.com/paper/30001776/30008393/)
- セキュリティ
[
まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは
](https://japan.zdnet.com/paper/30001727/30008392/)
- 経営
[
AIを活用して営業生産性を高めるために必要な“正確かつ十分なデータ”──賢い活用に欠かせない基盤構築
](https://japan.zdnet.com/paper/20169633/30008387/)
- セキュリティ
[
VPNのセキュリティ脆弱性を理解していますか? 注目されるゼロトラストセキュリティとは
](https://japan.zdnet.com/paper/30001800/30008373/)
- ビジネスアプリケーション
[
DX 推進におけるクラウド移行での課題と解決法--小売業大手の Google Cloud 活用実例
](https://japan.zdnet.com/paper/30001001/30008384/)
#### ランキング
1. ビジネスアプリケーション
[
生成 AI を活用した革新的な事例 62 選 課題と解決方法を一挙紹介
](https://japan.zdnet.com/paper/30001001/30008155/)
2. クラウド基盤
[
「オフィス移転」の対応モレを防ぐ17のチェックリスト
](https://japan.zdnet.com/paper/30001183/30008374/)
3. セキュリティ
[
VPNのセキュリティ脆弱性を理解していますか? 注目されるゼロトラストセキュリティとは
](https://japan.zdnet.com/paper/30001800/30008373/)
4. セキュリティ
[
約700社の調査で見えた、セキュリティ教育の課題と対策
](https://japan.zdnet.com/paper/30001727/30008391/)
5. ビジネスアプリケーション
[
生成 AI の真価を発揮するのに必要なのは高品質なデータ--組織での AI 活用 5 つのステップ
](https://japan.zdnet.com/paper/30001001/30008382/)
[ホワイトペーパーライブラリー](https://japan.zdnet.com/paper/)
## ZDNET Japan クイックポール
所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、 [CNET Japan](https://japan.cnet.com/) をご覧ください。