--- > [!NOTE] 目次 ```table-of-contents title: minLevel: 0 maxLevel: 0 includeLinks: true ``` --- > [!NOTE] リスト掲載用文字列 - [「NotebookLM」と同等の機能をローカル環境で使える「Open Notebook」](https://japan.zdnet.com/article/35240588/)【ZDNET JAPAN】(2025年11月18日) --- > [!NOTE] この記事の要約(箇条書き) - Googleの「NotebookLM」は、リサーチ、情報整理、要約生成などに役立つクラウドベースのAIツール。 - NotebookLMの課題は、クラウドサービスでありローカル環境で実行できないこと、およびローカルAIとの連携が限定的であること。 - これに対し、オープンソースの代替ツール「Open Notebook」が紹介されている。 - Open Notebookは、NotebookLMと同等の機能を提供し、プライバシーを重視して自宅のネットワークでローカルAIを利用できる。 - 導入にはLinuxとDockerに関する知識が必要だが、一度習得すればコンテナーの他の用途にも活用できる。 - インストール手順の概要として、Dockerのインストール、Gitリポジトリーのクローン、yml/envファイルの設定、コンテナーのデプロイ、ブラウザーでのアクセス、アカウント作成、LLM定義、ノートブック作成が挙げられている。 > [!NOTE] 要約おわり --- - - [noteで書く](https://note.mu/intent/post?url=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35240588%2F&ref=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35240588%2F&hashtags=ZDNET) - - 印刷する - - メールで送る - テキスト - HTML - 電子書籍 - PDF - - ダウンロード - テキスト - 電子書籍 - PDF - - クリップした記事をMyページから読むことができます  Googleの「NotebookLM」は、リサーチ、情報の整理、ドキュメントの内容に関する対話、要約の生成、フラッシュカードの作成、カスタムレポートの作成などに役立つツールとして、驚くほど人気を集めている。NotebookLMを使えば、自分のソースを追加し、人工知能(AI)を使ってソース間の関連性を明らかにできるため、ソースに対する理解がさらに深まる。また、NotebookLMはアップロードされたソースのみを扱うため、ユーザーは自分でソースを管理できる。  NotebookLMの最大の問題は、クラウドサービスであり、ローカル環境で実行できないことだ。ローカルにインストールしたAI(「Ollama」など)と連携させることは可能だが、その組み合わせでは使える機能が限られる。  NotebookLMでローカルにインストールしたAIのみを利用したいと思っても、残念ながらうまくいかない。  では、プライバシーを重視しながら、自宅のネットワークでNotebookLMのようなツールを使う必要がある場合は、どうすればいいだろうか。  幸いなことに、そのような要望をかなえてくれるオープンソースの代替ツールがある。機能に遜色(そんしょく)はない上、好みのAIを利用できる。ローカルにインストールされたAIであってもだ。  そのツールは「Open Notebook」といい、NotebookLMと同等の性能を備えている。  Open Notebookを導入するには、「Linux」とコンテナーに関する知識が必要だが、尻込みする必要はない。コンテナーの利用は、思うほど難しくないからだ。インストーラーファイルをダブルクリックすれば済むほど簡単ではないが、リレーショナルデータベースをインストールして使用するほど難しいわけでもない。インストールの詳しい手順は割愛するが、おおむね次のようなプロセスになる。 1. 「Docker」をインストールする 2. Open Notebookの「Git」リポジトリーをクローンする 3. 「docker-compose.yml」というファイルと「docker.env」というファイルを、好みのLLMが使えるように設定する 4. Open Notebookのコンテナーをデプロイする 5. ブラウザーでhttp://SERVER:8502にアクセスする 6. アカウントを作成する(作成は無料で、アカウント情報はローカルにのみ保存される) 7. 特定のタスクで使用するLLMを定義する 8. ノートブックを作成し、ソースをアップロードする  「yml」ファイルの編集やDockerの使用に慣れていなければ、Open Notebookの導入は大変な作業になるだろう。だが、一度やり方を学べば、Open Notebookの利用に限らず、コンテナーの持つ無限の可能性を活用できるようになる。まさに一石二鳥だ。 ![提供:blackred/E+ via Getty](https://japan.zdnet.com/storage/2025/11/18/0de8b7d095499200c919181786099b98/gettyimages-175430654-1_1280-1.jpg) 提供:blackred/E+ via Getty この記事は海外Ziff Davis発の [記事](https://www.zdnet.com/article/i-found-an-open-source-notebooklm-alternative-thats-powerful-private-and-free/) を4Xが日本向けに編集したものです。 - - [noteで書く](https://note.mu/intent/post?url=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35240588%2F&ref=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35240588%2F&hashtags=ZDNET) ### ホワイトペーパー #### 新着 - セキュリティ [ ランサムウェアの高度化に備える、可視化と予測的防御で実現する新セキュリティ基盤とは ](https://japan.zdnet.com/paper/30001805/30008470/) - セキュリティ [ ランサムウェアが企業防衛の常識を変えた!被害防止のために今すぐ実践すべき「3つの対策」とは ](https://japan.zdnet.com/paper/30001680/30008459/) - セキュリティ [ 【講演動画】脅威の進化に備える:Broadcom × TD SYNNEXの包括的セキュリティ ](https://japan.zdnet.com/paper/30001804/30008468/) - コミュニケーション [ 社員教育の現場で活用が広がる生成AI、すぐに使えるプロンプトでメリットとデメリットを知る ](https://japan.zdnet.com/paper/30001419/30008466/) - セキュリティ [ 押さえておきたいAWS WAFの運用作業!運用負荷を抑える方法も紹介 ](https://japan.zdnet.com/paper/30001365/30008464/) #### ランキング 1. セキュリティ [ AWS WAFについて5分でわかる!基礎・特徴と落とし穴の回避策を一気に把握 ](https://japan.zdnet.com/paper/30001365/30008463/) 2. ビジネスアプリケーション [ AI時代、分断されたシステムが成長を止める――CIOが今こそ描くべき統合戦略とは ](https://japan.zdnet.com/paper/20013025/30008427/) 3. 経営 [ ガートナーが提示するAI時代の実践的サイバーセキュリティ戦略―“4つの方向性”から徹底解説! ](https://japan.zdnet.com/paper/30001462/30008454/) 4. 運用管理 [ AWSコスト最適化の切り札、50%削減を実現した監視改革とは ](https://japan.zdnet.com/paper/30001584/30008451/) 5. セキュリティ [ 退職者や異動者の「削除漏れID」約3割が放置!?情報漏えいを防ぐ適切なID管理のコツ ](https://japan.zdnet.com/paper/20012426/30008444/) [ホワイトペーパーライブラリー](https://japan.zdnet.com/paper/) ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。 ITビジネス全般については、 [CNET Japan](https://japan.cnet.com/) をご覧ください。