--- > [!NOTE] 目次 ```table-of-contents title: minLevel: 0 maxLevel: 0 includeLinks: true ``` --- > [!NOTE] リスト掲載用文字列 - [グーグル、「Gmail」を大幅アップデート--AIを全面導入しUIを刷新](https://japan.zdnet.com/article/35242513/)【ZDNET JAPAN】(2026年01月09日) --- > [!NOTE] この記事の要約(箇条書き) - Googleは2026年よりGmailに3つの新たなAI機能を導入します。 - **AIによる概要(AI Overviews)**: 受信トレイの検索バーで自然言語による質問が可能になり、ユーザーのメール内容に基づいて要約された回答を提供します。 - **校正(Proofread)**: メッセージ作成時にAIが簡潔さや分かりやすさを向上させるための変更案を提案します。 - **AI受信トレイ(AI Inbox)**: デジタル受信トレイのUIを刷新し、Geminiがメールを分析・集約して「タスクの提案」や「把握しておくべきトピック」などを画面上部に表示します。この機能は初期段階では「信頼できるテスター」向けに展開されます。 > [!NOTE] 要約おわり --- - [Tweet](https://twitter.com/share?ref_src=twsrc%5Etfw) - [noteで書く](https://note.mu/intent/post?url=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35242513%2F&ref=https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Farticle%2F35242513%2F&hashtags=ZDNET) - - 印刷する - - メールで送る - テキスト - HTML - 電子書籍 - PDF - - ダウンロード - テキスト - 電子書籍 - PDF - - クリップした記事をMyページから読むことができます  2026年がスタートした。Googleはできるだけ多くの人に「Gemini」を届けるという使命を推し進めている。米国時間1月8日に発表された「Gmail」向けの新たなAI機能もその一環だ。 ## 「AIによる概要」がGmailにも追加に ![提供:Google](https://japan.zdnet.com/storage/2026/01/09/397feca19f3d9facab0ac19c08dad4aa/gmail-ai-overviews-search-image.jpg) 提供:Google  これまでは、Gmailの受信トレイの上にある検索バーに単語や語句を入力することで、その言葉に関連するメッセージを表示させることができた。「AI Overviews(AIによる概要)」では、ここからさらに大きく進んで、自然な言い回しで質問したり、探したいものを検索したりできるようになる。なおこの際、アルゴリズムはユーザーの受信トレイから拾い集めたデータのみに基づいて返答する(Google検索の「AIによる概要」とは異なり、返答を用意するのにウェブ全体を検索することはしない)。 ## 校正 ![提供:Google](https://japan.zdnet.com/storage/2026/01/09/65eb4f398f8bec57df38d66eb71f59a8/screenshot-2026-01-07-at-2-42-38pm.jpg) 提供:Google  Googleはまた、AIを駆使したProofread(校正)機能を初めて導入している。自動修正ツールをもっと賢くしたものと考えるといいだろう。Gmailでメッセージの下書きをしている時、手を入れることでもっと簡潔にできる、もしくは分かりやすくなる、という語句があると、自動でその部分に下線を表示して、変更案も提案する。 ## AI受信トレイ ![提供:Google](https://japan.zdnet.com/storage/2026/01/09/7021faf11cd12f672e2b0eeb3627264f/gmail-ai-inbox-image-1.jpg) 提供:Google  3つ目の、そして今回Gmailに展開されるものとしては最後のアップデートは、最も大きな変更でもある。これはデジタル受信トレイの基本ユーザーインターフェースに対する、全く新しい解釈の提案だ。一方で、リスクもおそらく最も大きい。従来のGmailのレイアウトよりもこちらを好むユーザーの方が多いかどうかは、全く読めないからだ。そのため、Googleがこのアップデートの最初の展開先を「信頼できるテスター(trusted testers)」プログラムの参加者に限定したのも、意外ではない。  AI Inbox(AI受信トレイ)は要するに、Googleのフラッグシップ大規模言語モデル(LLM)である「Gemini」を、メールの送信者と受信者の仲介役にしようというものだ。Gmailにログインして目にする従来の受信トレイでは、メッセージが時系列で並び、送信者や件名などが表示される。だが、AI受信トレイでは全てのメッセージが分析、集約され、実行可能な項目がホーム画面の上部に表示される。具体的には、まず「Suggested to-dos(タスクの提案)」のセクションがあり、さらに「Topics to catch up on(把握しておくべきトピック)」の一覧が続く。ただし、このレイアウトはこの後、初期ユーザーからのフィードバックで変更される可能性がある。 ![提供:CFOTO/Contributor/Future Publishing via Getty Images](https://japan.zdnet.com/storage/2026/01/09/9461ff00e348ade7a7d7cb245bb53dd7/googlegmail555gettyimages-2232718778_1280-1.jpg) 提供:CFOTO/Contributor/Future Publishing via Getty Images この記事は海外Ziff Davis発の [記事](https://www.zdnet.com/article/gmail-ai-overhaul-overviews-proofread-inbox-what-to-expect/) を4Xが日本向けに編集したものです。 ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料) [メールマガジン登録のお申し込み](https://japan.zdnet.com/newsletter/) ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。 ITビジネス全般については、 [CNET Japan](https://japan.cnet.com/) をご覧ください。