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> [!NOTE] 目次
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> [!NOTE] リスト掲載用文字列
- [グーグルが2026年にGeminiで目指す「真に役立つAI」とは Android責任者に聞く](https://japan.cnet.com/article/35242816/)【CNET JAPAN】(2026年01月16日)
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> [!NOTE] この記事の要約(箇条書き)
- Google achieved significant AI advancements with Gemini in 2025, including models like Veo 3, Nano Banana, and Gemini 3.
- For 2026, Google plans to integrate Gemini into a wide array of Android devices, such as smartphones, Chromebooks, smart glasses, and TVs.
- The primary goal is to foster \\"AI utility,\\" making AI truly practical and beneficial for everyday users.
- Existing practical AI features include \\"Circle to Search\\" on Android, improved spam prevention, and hands-free Gemini in Google Maps.
- Gemini on Google TV will offer expanded capabilities like custom multimedia presentations, chatbot interactions, and AI-powered photo editing.
- Google is also developing \\"agent-type AI\\" to autonomously perform tasks without human supervision, especially for small-screen or hands-free environments.
- This strategic shift aims to move users beyond curiosity to experience the tangible utility of AI, making Android devices more helpful and enjoyable.
> [!NOTE] 要約おわり
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[CNET Japan](https://japan.cnet.com/) \> [ニュース](https://japan.cnet.com/news/) \> [解説](https://japan.cnet.com/news/commentary/)
Googleは2025年の多くをAI「Gemini」の構築に費やしてきた。そして現在、それを幅広いハードウェアや「Android」OSに適用し、人々がAIの真に役立つ活用法を見つけられるよう支援する方法に取り組んでいる。
[ 提供:Getty Images](https://japan.cnet.com/image/l/storage/35242816/storage/2026/01/16/85c922323b05eaae511e738e8712c958/gemini-logo-gettyimages-2246856729.jpg)
※クリックすると拡大画像が見られます
GoogleはGeminiについて、2025年に目覚ましい成果を上げた。「Veo 3」や「Nano Banana」といった業界をリードするモデルにより、生成AI分野での地位を確立した。「AIモード」では、AIがユーザーに代わって検索を行うエージェント機能を導入。さらに、「Gemini 3」では同社で最も先進的な大規模言語モデル(LLM)を披露し、OpenAIなど競合他社を [震撼させた](https://www.wired.com/story/openai-gpt-launch-gemini-code-red/) 。
2026年、Googleはこれら画期的なモデルや機能の開発で得た進歩を、Androidスマートフォンや「Chromebook」、スマートグラス、さらにはテレビといったデバイスに取り入れることを目指している。最終的な狙いは、AIの実用的な用途の構築だ。GoogleのAndroidエコシステム担当プレジデントであるSameer Samat氏は、これを「AIユーティリティ(AIの実用性)」と呼んでいる。
「AIの実用性とは、一般的な消費者がこのテクノロジーを体験し、『これは本当に強力だ』と感じるあり方のことだと考えている」と、Samat氏はCES 2026における米CNETとのインタビューで語った。「その製品を所有して本当に良かったと思えるもの、あるいはその製品に乗り換えたいと思わせるようなものだ」
AIの実用的な用途を構築することは、Googleにとって決して新しいアイデアではない。2024年、同社はAndroidに「かこって検索」を導入した。これは名前の通り、スマートフォンの画面上の写真に丸を描くと、視覚的知能が情報を分析してGoogle検索を実行し、情報を表示する機能だ。また、AIによるスパム防止機能の改善により、Google独自の調査では、Androidユーザーが報告した [スパムメッセージ数はiPhoneユーザーと比較して大幅に少なかった](https://security.googleblog.com/2025/10/how-android-protects-you-from-scams.html) (58%)。直近では、「Googleマップ」の使用中にGeminiとハンズフリーで対話できる機能が追加され、近くの駐車場やレストランを探すのに役立っている。
Androidデバイスには多くのAI機能が追加されてきたが、AIの実用性という考え方はスマートフォンやPCに限定されない。例えばGoogleは、視聴のおすすめ機能を皮切りに、テレビにも着々とGeminiを導入してきた。
同社は1月、テレビにおけるGemini統合の拡大を発表した。好みのトピックについて2分足らずでカスタムのマルチメディアプレゼンテーションを作成できるほか、チャットボットと同様にテレビでさまざまな対話も可能だ。「Googleフォト」のリミックスツールのようなAIによる写真編集や、画像や動画の生成もできる。
[ 提供:Getty Images](https://japan.cnet.com/image/l/storage/35242816/storage/2026/01/16/572e5faafc66e09e50f081f2bf64f5f9/gemini-on-google-tv-remix.jpg)
※クリックすると拡大画像が見られます
こうしたチャットボット型の検索機能やメディア機能の導入は、テレビでAI画像を作ることよりも、人々の生活シーンに寄り添うことを重視したものだ。家族の写真をスクリーンセーバーとしてテレビに表示したければ、AI編集ツールを活用して自分好みにアレンジできる。これはすべて、テレビ視聴をより魅力的で、受動的ではない活動にするための取り組みだと、GoogleはCESで披露したライブデモで説明した。
より実用的なAIツールを導入するもう一つの方法は、エージェント型AI(AIエージェント)の構築だ。この種の生成AIは、フードデリバリーの注文やコードの実行など、人間の監視なしにタスクを自律的に処理するように設計されている。Samat氏によれば、現在われわれは「エージェントがわれわれに代わって実際のタスクを遂行できる段階の入り口」に立っている。デスクトップやモバイルアプリを超えて、この技術を構築していくことが鍵となるだろう。
「この種の機能に対する最大のニーズの一部は、画面が小さいか存在しない、あるいはハンズフリーの必要がある他のフォームファクターで生じるだろう」とSamat氏は述べた。それは自動運転車を含む車向けのソフトウェアかもしれないし、Googleが以前からAIの進化に不可欠だと公言しているスマートグラスかもしれない。
実用性に焦点を当てるGoogleの姿勢は、AI開発が次のフェーズへ移りつつある流れを反映している。チャットボットを初期のインターネット(AOLのようなもの)だと考えれば、パーソナライズされたエージェント型AIツールへの移行は、いわば新しい「Google」の誕生といえる。
AIはもはや目新しいものではない。2026年、AIを作る側も使う側も、AIを組み込む具体的で生産的な方法を見つけることに注力すべきだ。Nano Bananaを楽しむこともあるだろうが、AndroidのAIには、生活をもっと楽にしてほしいはずである。
「この技術によって、人々をAIへの好奇心からAIの実用性へと移行させ、Androidデバイスが役に立ち、楽しく、喜ばしいものであると感じてもらえるようになると考えている」とSamat氏は語った。
この記事は海外Ziff Davis発の [記事](https://www.cnet.com/tech/services-and-software/google-sameer-samat-ai-ces-2026/) を4Xが日本向けに編集したものです。
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