--- > [!NOTE] 目次 ```table-of-contents title: minLevel: 0 maxLevel: 0 includeLinks: true ``` --- > [!NOTE] リスト掲載用文字列 - [Google、Gemini の「思考モード」と「Pro」の利用枠を分離。回数制限緩和で用途に応じたモデル使い分けが自由に](https://helentech.jp/news-80791/#google_vignette)【HelenTech】(2026年01月15日) --- > [!NOTE] この記事の要約(箇条書き) - Google は Gemini アプリの「思考モード」と「Pro」モデルの利用枠を分離しました。 - これにより、各モデルの利用回数が独立し、実質的な 1 日の利用上限枠が拡大されました。 - 以前は両モデルで共有されていた利用枠(Google AI Pro ユーザーは合計 100 回/日など)が別々になります。 - 新しい利用枠(例: Google AI Pro)は、Pro が最大 100 回/日、思考モードが最大 300 回/日となります。 - この変更は、ユーザーからの「モデル選択基準の明確化と透明性」に関するフィードバックに基づいています。 - 今後は、残りの回数を気にせず、タスク(例: 複雑な思考には思考モード、コーディングには Pro)に適したモデルを自由に使い分けられるようになります。 > [!NOTE] 要約おわり --- 当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. ![Google Gemini アプリのモード選択画面](https://helentech.jp/wp-content/uploads/2026/01/Google-Gemini-Mode-Select.webp) Google Gemini アプリのモード選択画面 Google は、Gemini アプリで提供している最新モデル「Gemini 3」の利用制限に関する仕様変更を行い、 [「思考モード」と「Pro」モデルの利用回数カウントの分離を発表](https://support.google.com/gemini/thread/402018873?hl=en) しました。 この変更によりそれぞれの利用枠が独立するため、一方のモデルを使用しても他方の利用可能回数には影響しなくなり、実質的な 1 日の利用上限枠が拡大されました。 目次 ## モデルごとの独立した利用制限へ [昨年 11 月にリリースされた Gemini 3](https://helentech.jp/news-78428/) では、モデルの選択肢として「高速モード( [Gemini 3 Flash](https://helentech.jp/news-79785/) )」、「思考モード(Gemini 3 Flash ベースの推論モデル)」、「Pro( [Gemini 3 Pro](https://helentech.jp/news-78433/) )」の 3 つが提供されています。 これまで、「思考モード」と「Pro」の 2 つの上位モデルは利用枠(プール)が共有されており、Google AI Pro ユーザーの場合、両モデル合わせて「1 日 100 回まで」という制限がありました。 しかし、今回の変更により、無料ユーザー、Google AI Pro / Google AI Ultra プランユーザーは [次のような利用枠](https://support.google.com/gemini/answer/16275805?hl=ja&sjid=10472211480028814988-NC) になります。 <table><thead><tr><th></th><th>無料版</th><th>Gemini AI Pro</th><th>Gemini AI Ultra</th></tr></thead><tbody><tr><th>Pro</th><td>基本アクセス</td><td>最大 100 / 1 日</td><td>最大 500 / 1 日</td></tr><tr><th>思考モード</th><td>基本アクセス</td><td>最大 300 / 1 日</td><td>最大 1,500 / 1 日</td></tr><tr><th>高速モード</th><td colspan="3">一般的なアクセス</td></tr></tbody></table> 利用枠が分かれたことにより、AI Pro / AI Ultra では大きく回数が増加しています。 一方、無料版 Gemini ユーザーの基本アクセスは、 [需要に応じて日々上限が変動](https://helentech.jp/news-78853/) する可能性があります。 ## フィードバックに基づく変更 Google によれば、この変更は「日々のタスクでどのモデルを使うか決める際、より明確な基準と透明性が欲しい」というユーザーからのフィードバックを受けたものです。 これまでは、「複雑な問題を解くために思考モードを使いたいが、後でコーディングのために Pro を使う枠を残しておきたい」といったように、残りの回数を考慮してモデル選択を調整する必要がありました。 今後は、複雑な論理的思考が必要なタスクには「思考モード」、高度な数学やコーディングには「Pro」といったように、残りの回数を気にすることなく、タスクに適したモデルを選択して作業を進めることが可能になります。 ## 著者情報 ## 関連記事 - [ ![](https://helentech.jp/wp-content/uploads/2026/01/Google-Trends-new-Gemini-Side-Panel2.webp) Google トレンドの「探す」ページが更新。Gemini による関連語句の自動提案機能を追加 ](https://helentech.jp/news-80823/) - [ ![](https://helentech.jp/wp-content/uploads/2026/01/Google-AI-Mode-new-Canvas-Feature.webp) Google 検索の AI モードに旅行計画を作成する「Canvas」ツールが登場 ](https://helentech.jp/news-80818/) - [ ![](https://helentech.jp/wp-content/uploads/2026/01/Google-Gemini-new-Personal-Intelligence.webp) Google、Gemini の「Personal Intelligence」を発表。Gmail やフォトと連携して回答 ](https://helentech.jp/news-80780/) - [ ![](https://helentech.jp/wp-content/uploads/2026/01/Google-Gemini-App-Web-My-Stuff-UI-Change.webp) Web 版 Gemini の「作成したもの」ページ、メディアとドキュメントが別々に表示されるよう変更 ](https://helentech.jp/news-80747/) 目次