---
> [!NOTE] 目次
```table-of-contents
title:
minLevel: 0
maxLevel: 0
includeLinks: true
```
---
> [!NOTE] リスト掲載用文字列
- [話題のAIツール、グーグル「NotebookLM」をもっと活用する方法 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)](https://forbesjapan.com/articles/detail/89389)【リンクタイズ株式会社】(2026年01月15日)
---
> [!NOTE] この記事の要約(箇条書き)
- GoogleのNotebookLMは、PDFやURLなどの情報源に基づいて質問、要約、分析ができる人気のAIリサーチツールです。
- このツールは、AIが人間のような声でテキスト内容を議論するマルチモーダル出力機能を持ちます。
- NotebookLMの活用を広げ、多くのノートブックを整理するためには、Chrome拡張機能「NotebookLM Tools」に含まれる「Advanced Notebook Manager」が推奨されています。
- Advanced Notebook Managerは、ノートブックのタイトル、タグ、ソース数、作成日、更新日などを一元的に表示するダッシュボードを提供し、表形式とカード形式で切り替え可能です。
- タグ機能により、柔軟にノートブックを分類・検索でき、長期的な研究や複数のプロジェクトでの管理労力を大幅に削減します。
- パワーユーザーは、内容の可視化、インフォグラフィック作成、数式の記述などにNotebookLMを活用しています。
> [!NOTE] 要約おわり
---
1. [トップ](https://forbesjapan.com/)
2. 話題のAIツール、グーグル「NotebookLM」をもっと活用する方法
## 話題のAIツール、グーグル「NotebookLM」をもっと活用する方法
著者フォロー
記事を保存

Shutterstock.com

Shutterstock.com
グーグルの [NotebookLM](https://notebooklm.google/) は今もっとも注目されているAIリサーチツールの1つであり、非常に大きな関心を集めている。NotebookLMに対して、PDFなどの資料をアップロードしたり、ウェブページの特定URLを指定したりすると、その内容について質問・要約・分析の依頼を行える。Geminiと異なる点は、ユーザーが指定した情報源のみを情報源として応答することだ。この1年で大規模言語モデル(LLM)が進化していく様子を見てきたが(その進化は非常に速かった)、NotebookLMはこの分野で特に際立った存在だった。
NotebookLMが話題となる理由の1つは、このモデルが持つマルチモーダルな出力にある。テキスト文書をアップロードすると、人間のような声を持つ、実体のないAIたちがその内容について議論するという発想は私にとっても、私がそれを見せたすべての人にとっても驚異的だった。NotebookLMは入力についてもマルチモーダルに対応しているが、個人的にはそこまで強い印象は受けなかった。だが、入力したテキストについて人間を真似て映像で報告するようになれば、それは間違いなくシンギュラリティー(技術的特異点)に向けたさらなる1歩として受け止められるだろう(編注:ウェブ版では、Studioパネル上の「 [動画解説](https://support.google.com/notebooklm/answer/16454555?hl=ja) 」を使って、用意した資料・情報を基にした解説動画を生成させることが可能)。
2025年NotebookLMについて取り上げた私の記事は数十万回のページビューを獲得した。それだけこのツールは人気があるということだ。使う理由はいくらでもある。だが、NotebookLMの活用をどのように広げるのか。使い続けて作業のコーパスが増えていく中で、どう整理すればよいのだろうか。
この点について、ファム・ヴァン・チュンがいくつかのアイデアを示している。
ファムはMedium(ミディアム)への画期的な [ブログ](https://medium.com/@trungpv1601/notebooklm-tips-1-organizing-everything-with-advanced-notebook-manager-34d87197a31f) の中で、NotebookLMの「Advanced Notebook Manager」の使い方を詳しく解説している。なお、この名称の構文は少々ややこしい。Advanced NotebookLM Managerではなく、「NotebookLMの中のAdvanced Notebook Manager」だ。お分かりだろうか。とにかく、以下がその内容だ。
## Advanced Notebook Managerを使うには?
「Advanced Notebook Manager」は、正確にはChrome拡張機能「NotebookLM Tools」に含まれる機能(およびインターフェース)だ。NotebookLM Toolは [chrome ウェブストア](https://chromewebstore.google.com/detail/hiibkpjljigehlnnecbgehkhfibmahjn) からインストールする必要がある。
### NotebookLM Toolの利用手順
> (1)NotebookLM Toolをインストール
>
> (2)以下3つの方法のどれかで、NotebookLM Toolを開く
>
> ・ブラウザーのツールバーにあるNotebookLM Toolsアイコンをクリック
>
> ・ブラウザー右上にある「拡張機能メニュー」(パズルのピースのようなアイコン)をクリック。メニューが開いたら、「NotebookLM Tools」アイコンをクリック
>
> ・NotebookLM画面右側中央にある「Add Languages UI+OUT switcher」をクリック
>
> (3)NotebookLM Toolの設定メニューまたは設定画面が開いたら、上部左側にある「Notebooks」(または、ノートブック)をクリック
>
> (4)「Advanced Notebook Manager」が表示される
日本語表示をさせるには、NotebookLM Toolの設定メニューまたは設定画面にある「Language Settings」および「Output Language」を利用する。「日本語」を選択した後で、画面をリロードすると日本語表示になる。
[PAGE 2](https://forbesjapan.com/articles/detail/89389/page2)
## Advanced Notebook Managerの魅力
この機能とツールのインターフェースを説明するにあたり、ファムはAdvanced Notebook Managerを「専用のノートブック管理ビュー」と特徴づけている。ユーザーはここですべてを整理できる。
「ノートブックの管理に費やす労力が大幅に減り、その分、思考やリーディング、発想をつなげることに集中できるようになる」とファムは書いている。「使用するノートブックが10個だろうと100個だろうと、すべてが予測可能で、難なく利用できる状態が保たれる。そして、長期的な研究においては、スピードよりもこの整然としている感じの方が重要だ」。
### Advanced Notebook Managerで解決できる課題
ファムはまず、根本的な課題を次のように説明している。
「複数のトピック、長期的な研究、あるいは並行して進む複数のプロジェクトなどで利用が増えるに伴い、ノートブックを整頓された状態に保つことはすぐに難しくなる。その時点での課題はもはやコンテンツを作ることではなく、拡大していく中でコンテンツを見つけ、管理し、構造を維持することになる」。
解決策は簡単だとファムは説明する。Advanced Notebook Managerを使えば、すべてがきちんと整理されるという。
「ノートブックを1つずつ開く代わりに、この拡張機能ではすべてのNotebookLMのノートブックが集約・表示されるダッシュボードを利用できる」とファムは書いている。この機能ではノートブックのタイトルや割り当てられたタグ、各ノートブックに含まれるソースの数、作成日や最終更新日といった情報が確認できる。「これらはすべて、テーブル表示とカード表示の両方で利用でき、どのように情報をチェックしたいかに応じて切り替えられる」。
## ノートブックにタグを付けて検索しやすく
もう1つの特徴はノートブックにタグを付けて検索しやすくなる点だ。
「最初から完璧な仕組みを設計する必要はない」とファムは言う。「タグは必要になった時にその場で作成して割り当てられる。そして、後に構造が変わっても、タグ名や色を編集でき、何の影響もない。そのため全体的に硬直したものではなく、軽量なものとして保たれる。これは実際の研究において重要な点だ」。
## パワーユーザーの利用例を知りたいときには?
こうしたスケーリングの恩恵を受けながらNotebookLMを活用しているパワーユーザーの例を見たい場合は、 [Reddit(レディット)](https://www.reddit.com/r/notebooklm/comments/1q82ixe/whats_the_best_note_taking_app/) をチェックすると参考になる。
「問題:1章を読み終えたのに、何も頭に入っていないことに気づき、だが読み直すのは気が重い」とユーザーPalmenstrandは書いている。「解決策:NotebookLMにエクスポートして、再読する代わりに 内容を可視化する」。
「重要なポイントを素早く把握できることから、最近はインフォグラフィックをよく使っている」と書いているのはユーザーboom069だ。色やテーマの一貫性に苦慮していることも認めている。
「私は工学を勉強しているので、数式を書く必要がある」とユーザーMuted\_Substance\_3110は書いている。
[次ページ > Advanced Notebook Managerの魅力](https://forbesjapan.com/articles/detail/89389/page2)
- [1](https://forbesjapan.com/articles/detail/89389)
- [2](https://forbesjapan.com/articles/detail/89389/page2)
- [3](https://forbesjapan.com/articles/detail/89389/page3)
翻訳=溝口慈子
 
[](https://www.amazon.co.jp/Forbes-JAPAN-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3-2%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B0G2FVK1NX/ref=sr_1_1?crid=1QUOIUB2GVS4K&dib=eyJ2IjoiMSJ9.KOm0jTlBFuloGJcbpGyEj-anthJI2-QE1WB-zvnb6hNZfKwFNZ2ugO)
[](https://www.amazon.co.jp/Forbes-JAPAN-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3-2%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B0G2FVK1NX/ref=sr_1_1?crid=1QUOIUB2GVS4K&dib=eyJ2IjoiMSJ9.KOm0jTlBFuloGJcbpGyEj-anthJI2-QE1WB-zvnb6hNZfKwFNZ2ugO)
タグ:
FOLLOW US
Forbes JAPANの最新のニュースをお届けします
無料のメールマガジンに登録
[無料登録](https://forbesjapan.com/auth/register?r=https%3A%2F%2Fforbesjapan.com%2Farticles%2Fdetail%2F89389&module=article_mailmagazine)
- [
AIを信用できるか?企業の不安を取り除く、研究者集団「Elith」の挑戦
](https://forbesjapan.com/articles/detail/87498?module=article_bs)
- [
「個の物語を起点とする」事業成長──ビタブリッドジャパンが証明する“共感の力”
](https://forbesjapan.com/articles/detail/87472?module=article_bs)
- [
女性起業家の挑戦を讃える「ヴーヴ・クリコ ボールド ウーマン アワード 2025」受賞者が決定
](https://forbesjapan.com/articles/detail/87141?module=article_bs)
- [
成功の裏側にある「運命的な出会い」〜社会の基盤を変える起業家2人が明かした、急成長の軌跡
](https://forbesjapan.com/articles/detail/87925?module=article_bs)