--- > [!NOTE] 目次 ```table-of-contents title: minLevel: 0 maxLevel: 0 includeLinks: true ``` --- > [!NOTE] リスト掲載用文字列 - [Gemini in Chromeが米国外へ初展開。日本語対応も追加](https://smhn.info/202603-gemini-in-chrome50)【すまほん!!】() --- > [!NOTE] この記事の要約(箇条書き) - GoogleのブラウザAI「Gemini in Chrome」が米国以外のカナダ、インド、ニュージーランドで初めて展開。 - 日本語を含む50以上の言語に対応が追加された。 - 2025年9月に米国で提供開始された機能で、ブラウザ右上のアイコンやショートカットから呼び出せる。 - 最大10個の開いているタブの内容を横断的に比較・整理できる。 - Gmail、Googleカレンダー、GoogleドキュメントなどのGoogle Workspaceアプリや、Google検索、マップ、YouTubeの情報も活用可能。 - サイドパネルからメール作成やカレンダーへの予定追加も行える(実行前にユーザー確認あり)。 - 画像編集機能「Nano Banana 2」も内蔵され、ブラウザ内で画像を変換できる。 - 対応環境はChromebook Plus、Mac、Windowsで、今回の拡大では3地域向けにiOS版Chromeでも展開される。 - 今後、機能や対応地域、対応言語はさらに広がる方針である。 > [!NOTE] 要約おわり --- ![](https://smhn.info/wp-content/uploads/2026/03/chrome_WYTccpqSTg.png) **米国だけだったブラウザAI、ついに海外へ。**  Googleが、Chrome内蔵のAIアシスタント「Gemini in Chrome」を米国外へ初めて展開すると発表しました。新たにカナダ、インド、ニュージーランドの3か国が対象に加わり、日本語を含む50超の追加言語に対応します。  Gemini in Chromeは、2025年9月に米国で提供が始まった機能です。ブラウザ右上のアイコンのほか、キーボードショートカット、MacのメニューバーやWindowsのシステムトレイからも呼び出せます。フローティングウィンドウまたはサイドパネルとして表示され、タブを切り替えずにAIへ質問できる仕組みです。  Gemini in Chromeの大きな強みは、ユーザーが共有した最大10個の開いているタブの内容を横断して比較・整理できる点にあります。たとえば複数のショッピングサイトを見比べたり、複数ページの情報をまとめたりといった使い方が可能です。タブを行き来して情報をコピー&ペーストする手間を減らせます。  Gmail、Googleカレンダー、Googleドキュメント、GoogleドライブなどのGoogle Workspaceアプリに加え、Google検索、Googleマップ、YouTubeの情報も活用できます。サイドパネルからメールの作成や送信、カレンダーへの予定追加まで行えるため、ブラウザが事実上のAI統合オフィスとして機能する格好です。なお、メール送信やカレンダーへのイベント追加など機微な操作については、実行前にユーザーへ確認を求める設計になっています。  画像編集機能「Nano Banana 2」もGemini in Chromeに組み込まれています。ブラウザ上の画像をその場で変換でき、別のタブを開いたり、画像をダウンロードして再アップロードしたりする必要がありません。家具選びの場面で、室内の画像をもとに配置のイメージを試すような使い方も紹介されています。  対応言語は、日本語のほかヒンディー語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、ポルトガル語、ロシア語、スワヒリ語など。対応環境はChromebook Plus、Mac、Windows。今回の拡大では3地域向けにiOS版Chromeでも展開されます。  Googleは今後、機能や対応地域、対応言語をさらに広げていく方針です。ブラウザという最も身近なソフトウェアにAIが溶け込む流れは、今後さらに強まりそうです。  まだまだチャット形式のUIが主流なのと、GmailにGeminiが表示されているだけでもインパクトがあるので、Chromeのシェア維持に貢献しそうですね。 [Google Pixel製品を購入する \[AD\]](https://amzn.to/4je7QSj) [グーグル公式Amazonストア](https://amzn.to/4je7QSj)