# 平成28年版情報通信白書
## Metadata
* [[総務省]]

* ASIN: B01KSN3EMY
* Reference: https://amazon.co.jp/dp/B01KSN3EMY
* [Kindle link](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY)
## 要約
## 読書メモ
## Highlights
>[!quote]
>供給面では、労働投入の減少を見据え、積極的な投資を続けながらも企業の生産性向上を図っていくことが何より重要である。加えて、女性や高齢者の就業促進による労働参加率の拡大や、教育・人材育成の充実による労働の質向上も求められる。他方の需要面では、企業の積極的なグローバル展開を通じて拡大する海外需要の取り込みを図るとともに、新たな商品やサービスの創造(プロダクト・イノベーション)を通じて持続的な需要創出を図ることが重要である。 — location: [141](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=141) ^ref-35169
---
>[!quote]
>近年ではIoT(Internet of Things)・ビッグデータ・AI(Artificial Intelligence)といった新たなICTの潮流が注目されている。 — location: [155](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=155) ^ref-37782
---
>[!quote]
>モノのインターネット(IoT)」「ビッグデータ(BD)」「人工知能(AI)」で — location: [170](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=170) ^ref-20837
---
>[!quote]
>IoTとは「物理的なモノ(物体)のインターネットであり、物体には、自らの状態や周辺状況を感知し、通信し、何かしらの作用を施す技術が埋め込まれている」と定義さ — location: [175](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=175) ^ref-9372
---
>[!quote]
>データの蓄積とその利活用が競争力の源泉となり、経済貢献にも寄与する。 — location: [188](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=188) ^ref-60611
---
>[!quote]
>今後は、多種で大規模だが形式が整っていない「非構造化データ」がリアルタイムに蓄積され、前述IoTの進展も相まって、ネットワークを通じて相互につながり、 — location: [190](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=190) ^ref-7544
---
>[!quote]
>第三次のブームにおける人工知能(AI)は、大きく2つ、狭義の機械学習(Machine Learning)とディープラーニング 4(Deep Learning)とに分けられる。 — location: [203](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=203) ^ref-20065
---
>[!quote]
>ディープラーニングは、脳を模した仕組みを利用することで抽象的な情報の分析能力を飛躍的に高める技術として注目されている。言語を理解する能力をソフトウェアが獲得すれば、人類はコンピューターによる自律的な学習を通じた予測・分析能力を獲得し、人工知能は想像や創造の領域へ進むと考えられる。 — location: [215](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=215) ^ref-34262
---
>[!quote]
>を「インターネットに多様かつ多数の物が接続され、及びそれらの物から送信され、又はそれらの物に送信される大量の情報の円滑な流通が国民生活及び経済活動の基盤となる社会の実現をいう」 — location: [224](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=224) ^ref-27719
---
>[!quote]
>IoTで様々なデータを収集して「現状の見える化」を図り、各種データを多面的かつ時系列で蓄積(ビッグデータ化)し、これらの膨大なデータについて人工知能(AI)を活用しながら処理・分析等を行うことで将来を予測 — location: [233](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=233) ^ref-55112
---
>[!quote]
>総務省「IoT時代におけるICT産業の構造分析とICTによる経済成長への多面的貢献の検証に関する調査 — location: [241](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=241) ^ref-53641
---
>[!quote]
>具体的には企業の業務効率化(プロセス・イノベーション)、潜在需要を喚起する新商品・サービスの開発・提供(プロダクト・イノベーション)、商品・サービスのデザイン・販売(マーケティングイノベーション)、業務慣行・組織編成(組織イノベーション)、さらには社会的課題への対応(ソーシャル・イノベーション)といった様々なイノベーション形態の実現も可能となる。 — location: [243](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=243) ^ref-5500
---
>[!quote]
>供給面では、「企業の生産性向上」と「労働参加拡大と労働の質向上」が重要であることを述べた。前者については、企業活動の観点から「①ICTに係る投資」及び「②ICTに係る利活用」へさらに分解することができる。後者については、労働投入量(人数×時間)についてか単位あたりの労働力についてかという観点から「③ICTに係る労働参画の促進」及び「④ICTに係る労働力向上」に分解することができる。需要面では、「新たな商品やサービスの創造」と「グローバル需要の取り込み」が重要であることを述べた。前者については、ICTが直接的あるいは間接的に係るかの観点から「⑤ICTに係る商品・サービスやビジネスの創出」及び「⑥ICTを通じた消費の促進」へ分解できる。後者については、需要の内需・外需の別から「⑦ICTに係る輸出や海外投資」及び「⑧ICTを活用したインバウンド需要の喚起」に分けられる( — location: [268](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=268) ^ref-32144
---
>[!quote]
>図表1-2-1-1 ICTによる経済貢献経路 — location: [276](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=276) ^ref-50683
---
>[!quote]
>ICTによる企業の生産性向上の意義 — location: [284](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=284) ^ref-55423
---
>[!quote]
>基本理念」として「『成長戦略』の柱としてITを成長エンジンとして活用」すること、「目指すべき社会・姿」に「革新的な新産業・新サービスの創出と全産業の成長を促進する社会の実現」が掲げられており、ICT — location: [310](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=310) ^ref-19573
---
>[!quote]
>付加価値増加に寄与する部分であり、具体的には技術の進歩、無形資本の蓄積、労働者のスキル向上、経営効率や組織運営効率の改善などを表す。 — location: [322](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=322) ^ref-18860
---
>[!quote]
>無形資産投資 4 の重要性も — location: [332](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=332) ^ref-28500
---
>[!quote]
>初期投資のリスクを抑制できるサービス(アウトソーシング等)の「利用」へと切り替えている — location: [344](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=344) ^ref-40621
---
>[!quote]
>中小企業におけるICT投資のハードルも下がってきている。 — location: [356](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=356) ^ref-25395
---
>[!quote]
>企業の従業員規模によらず増える傾向がみられる( — location: [371](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=371) ^ref-60303
---
>[!quote]
>他社との協業や連携等体制の見直し」や「ICT人材の育成」と — location: [388](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=388) ^ref-4001
---
>[!quote]
>ソフトウェア等の「情報化投資」、研究開発等の「革新的投資」、職員の研修・訓練、ブランディングやマーケティング、経営コンサルティングなどの外部の専門サービスへの支出等を含む「経済的競争能力投資」の — location: [396](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=396) ^ref-3403
---
>[!quote]
>具体的には技術の進歩、労働者のスキル向上、業務や組織の見直しを通じた経営効率や組織運営効率の改善が重要である — location: [403](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=403) ^ref-8356
---
>[!quote]
>センサーなどのモニタリング機器や、スマホ・タブレット端末の普及、通信インフラの整備、ICT人材の拡大など — location: [412](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=412) ^ref-34579
---
>[!quote]
>ネットワーク、情報端末、クラウドコンピューティング、リモートセンシング、ロボット等の他分野とも共通する汎用的なハードウェア・ソフトウェア技術の活用を想定し — location: [415](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=415) ^ref-38639
---
>[!quote]
>社内のネットワーク化」「PC等を活用」「外部向けHPを開設」 — location: [427](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=427) ^ref-17134
---
>[!quote]
>テレワーク等のICTを活用した就業形態は、育児中の女性や高齢者、障害者等が、多様で柔軟な働き方を選択することを可能にし、労働参加率の向上にもつながる。 — location: [450](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=450) ^ref-14299
---
>[!quote]
>高度な人的資本がICTと結びつくと、企業の生産性を上昇させ、ICTを使いこなす人材への雇用が生まれる。 — location: [514](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=514) ^ref-10973
---
>[!quote]
>専門的な職種では、ICTと雇用に補完的な関係があることを指摘している。ICT — location: [521](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=521) ^ref-5565
---
>[!quote]
>低賃金層と高賃金層の職業の雇用シェアが増加という2つの格差が拡大して — location: [523](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=523) ^ref-44609
---
>[!quote]
>先行事例として、米Amazonの物流倉庫における作業の自動化が挙げられる。 — location: [532](kindle://book?action=open&asin=B01KSN3EMY&location=532) ^ref-55575
---